阿見町は、かつて海軍とともに発展し、長く“海軍・予科練の街”として歴史を歩んできました。当時「霞ヶ浦海軍航空隊 本部」のあった一角は、現在「茨城大学 農学部」になっており、農学部の構内には航空隊の遺産がいくつも現存しています。 そのうちのひとつが、この「軍艦旗掲揚塔」です。